4111d441ffb46b4a54770a3308d4bf50_m相続人は、「自己のために相続の開始があったことを知ったとき」から3カ月(熟慮期間)の間に、相続財産を把握した上で、相続の放棄をするかしないかを選択する必要があります。

しかし、3カ月が経過した後であっても、特別な事情を考慮すると相続放棄の申述が受理される可能性もあります。

「相続放棄の熟慮期間」についての詳しい説明はこちら

 

例えば、

①相続時に相続財産があることを認識していたとしても、自分は親から大学の学費など多くの費用を負担してもらっていたので、自分が取得する財産が何もないと信じていた場合。

あるいは、

②相続の承認・放棄に関して間違った理解をされていた場合。

その他にも、

③プラスの財産があることは認識していたけど、多額の連帯保証債務があることを知らずに3カ月が経過してしまったという場合。

④相続人間で長男が遺産を単独で相続する旨の遺産分割協議が成立し、自分が相続人ではないと認識していたが、後日銀行に対して多額の保証債務があることを知ったという場合。

などのような場合で相続放棄が認められたケースがあります。

 

このように、3カ月が経過した後であっても特別な事情があれば、裁判所が個別具体的に検討した結果、相続放棄が認められるケースがありますが、家庭裁判所に対して「事情証明書」を提出し、事情説明をしっかり行う必要があります。

相続放棄の申述は、家庭裁判所に却下されてしまうと、再度申立てをすることができなくなります。相続放棄の手続きのチャンスは一度きりですので、3カ月経過後の手続きは特に司法書士などの専門家にご相談・ご依頼される事をオススメ致します。

 

 

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